由利本荘市議会 2020-05-29 05月29日-03号
うち、石綿セメント管は、導水管が8,398メートル、送水管278メートル、配水管4万1,152メートルで、トータル4万9,828メートルの石綿セメント管が使用されております。 水道用石綿セメント管は、さびない安い水道管材料として高度成長期の昭和30年から40年頃をピークに使用されておりましたが、その後、強度の問題から昭和60年に製造が中止されたとあります。
うち、石綿セメント管は、導水管が8,398メートル、送水管278メートル、配水管4万1,152メートルで、トータル4万9,828メートルの石綿セメント管が使用されております。 水道用石綿セメント管は、さびない安い水道管材料として高度成長期の昭和30年から40年頃をピークに使用されておりましたが、その後、強度の問題から昭和60年に製造が中止されたとあります。
市ではこれまでも老朽管等の対策として、平成5年度から18年度まで石綿セメント管67キロメートルを、17年度から25年度まで9.7キロメートルの鋳鉄管を更新しております。 また、26年度から令和5年度までの予定で7.9キロメートルのビニール管更新を進めており、今後も財政状況を勘案の上、順次更新してまいりたいと考えております。
また、配水管の更新、石綿管の廃止など毎年工事をやられていると思いますが、水道事業として収入と支出のバランスは今後どうなると考えておられるのでしょうか。 秋田県は、水道ビジョンの対象期間は2021年4月からの10年間として策定を進めているようですが、市の素案策定の見通しはどうなっているのか、お聞かせください。 大項目5、外国人労働者について。 中項目(1)本市における実態についてお伺いします。
次に、議案第135号羽越本線羽後本荘駅東西自由通路等新設及び駅舎橋上化工事委託変更協定の締結についてでありますが、これは、羽後本荘駅周辺整備事業において、現駅舎の壁面仕上げ塗り材に石綿の含有が確認されたことによる解体経費の増額などにより協定額を変更するため、東日本旅客鉄道株式会社と変更協定を締結するに当たり、議会の議決を得ようとするものであります。
議案第119号一般会計補正予算(第2号)でありますが、これは、土木費において、羽後本荘駅東西自由通路整備事業に係る現駅舎の石綿除去対策と工事用道路沿線家屋の家屋調査を実施する費用について、継続費の変更を行うものであります。 本案件は、早期の事業実施を図るため、本日の議決をお願いするものであります。
9ページから10ページの第4表地方債補正の追加は、桧木内小学校大規模改造事業に係る石綿対策分及び5月の豪雨による林道の単独災害分です。変更及び廃止は、事業の確定等によるものです。 13ページ、事項別明細書で内容を御説明いたします。 本補正予算は、事業の確定または精算見込みによるものが大半ですが、主なものについて御説明をいたします。
また、老朽管の更新につきましては、平成20年度から、由利本荘市老朽管更新事業として、石綿セメント管を中心に、毎年約5キロメートルを、道路改良工事、下水道工事と工事場所や時期の調整をとりながら、耐震管に更新してきており、今後も財源の確保を図り、計画的に実施してまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 以上であります。
小勝田にある社会福祉協議会事務所のボイラー室、天井の石綿の含有を調査するための委託料である。予定としては、10月中旬以降に入札を行い、12月前までには検査したい。その結果によっては再度、処理のための修繕料をお願いしたい。 2、歯科診療所管理運営費304万円について。
水道の老朽管更新につきましては、由利本荘市老朽管更新事業として石綿セメント管を中心に実施しており、年間約5キロメートルを更新してきております。 次に、ガス事業でありますが、ガス管の総延長は208キロメートルであり、そのうち、老朽管は平成28年度末で総延長の7.6%に当たる16キロメートルであります。
二つ目として、水質の安全を確保する上で、早急な更新が必要な鉛管と石綿セメント管(アスベスト管)の交換は終えているのか。 残っているならば、どれくらいまだ残っているのか。 それらの更新状況はどうなっているのか。 五つ目に、昨年の熊本地震では耐震化の必要性が表面化しております。管の継ぎ目に伸縮性を持たせる耐震化を今後どのように進めていくのか。
老朽管の管路更新については、石綿セメント管を対象に平成13年から取り組んでおり、平成27年度末における更新実績といたしましては、延長で約48キロメートル、管路更新率では52.7%となっております。
次に、委員からは、石綿管更新が必要な数量と今後の更新工事についてただしております。 これに対し、平成13年から更新工事を計画的に実施してきており、現在のところ、台帳上では東山地区への送水管1キロメートル弱が残っている状況であるが、今後、東山増圧ポンプの改修とあわせて更新工事をする予定としている。
その間の設備投資といたしましては、平成9年度から平成11年度にかけて全ての石綿セメント管の更新を行いましたほか、合併後の10年間では、東鷹巣橋と鷹巣橋間の全長1,290メートルの緊急連絡管を含む約5,900メートルの新規配管を布設し、約900メートルの配管を更新するなど、およそ1億5,400万円の設備投資をしてまいりました。
40年以上の老朽管や石綿管について、布設がえを検討されているのかお伺いします。 我々市民の日常生活の中で、良質な水を供給していただくということに関して、市民が感謝をされているものと思われます。老朽化の保全、そういった面も事業としての大きなウエイトを占めております。今後も計画的なコスト計上しながら水道事業を進めていただきたいと思いますが、市長の所見をお伺いします。
支出の1款1項3目受託工事費の減額は、石綿管更新関連の工事費確定による減額であります。 次のページをお願いします。 資本的収支の収入、1款1項補償金、3項企業債及び4項負担金は、それぞれ事業費の確定による減額であります。 なお、1款1項1目補償金の農業集落排水事業関連は実績がなく、全額343万円を減額しております。 支出の1款1項建設改良費は、それぞれ工事費確定による補正であります。
3目受託工事費は、公共下水道・農業集落排水石綿管更新に伴う給水装置の工事費であります。 4目総係費は、経営業務の経費であり、委託料のコンビニ収納代行委託料は4月から開始する使用料のコンビニ収納の代行委託料であり、50万6,000円を計上しております。 475ページをお開き願います。
3目受託工事費は、公共下水道・農業集落排水石綿管更新に伴う給水装置の工事費であります。 4目総係費は、経営業務の経費であります。主な経費といたしましては、委託料の水道料金等徴収業務委託であります。 478ページをお開き願います。 資本的収支の主な内容でありますが、収入、1款1項1目補償金は、公共下水道、末広地区農業集落排水事業の配水管移設補償費であります。
第3点として、石綿管の入れかえ工事ついて質疑があり、当局から、配水管の石綿管更新は平成23年度ですべて終了している。ただし、浄水場内の深いところには若干残っているとの答弁があったのであります。 第4点として、今後3年間の工事計画に基づき工事を実施した場合、企業債のピークはいつころになるのか。
それから次に、西木町の各簡易水道の中では、以前からは、西木村時代から、主にビニール管を使用してなさったケースが、私は多いのではないかなと思うのですけれども、今後、石綿セメント管の更新が一部必要なのかどうか、まだ残っているのかどうか、それからやはり耐用年数が過ぎているビニール管なり、恐らくあるとすれば、阪神・淡路大震災が発生した後から、御承知のとおり耐震性の鋳鉄管がいろいろ注目されたわけでございます。
市ではこれまでも老朽管対策として、平成5年度から18年度まで石綿セメント管67キロメートルを更新しているほか、17年度から25年度まで9.7キロメートルの老朽鋳鉄管を更新することとしております。これにより、耐用年数40年を経過した水道管は、塩化ビニール製の配水管約15キロメートルで全体の4.8%になることから、26年度から35年度までの計画で順次更新してまいりたいと考えております。